【重要】 どうすれば宿便を出せるのか?

 宿便がおなかに溜まっていると体には悪いということは前のページで述べたが、厄介なことにこの古便(宿便)は簡単には出てくれない。普段、毎日お通じがある人でさえ最近食べたものが出ているだけで胎便や小腸に積み重なった古便は出ていない。断食で出る黒いタール状の便も、あの辛い期間を我慢した割には少ししかでない。 

 

では、こういった悪質の古便(宿便)を出すにはどうするのか。まず手で押して小腸に固まっている古便の塊を壊して分散させる。それと天然の下剤(腸を傷つけず下痢をしない薬草と穀物の皮でできた下剤をアメリカより個人輸入する)を飲んで小腸を洗い出す。これを繰り返しているうちに小腸の蠕動運動は自然に向上する。

 

これと並行して食べ物を生野菜と生穀物(粉)、生の水(加熱してない水)を飲むことがとても重要である。腸をきれいにしながら、口から腸を汚すものを取り続けているとなかなかきれいにならない。

 

食事を変えながら腸をもむと、一日3回から7回程の変わった便が出る。これを半年から10か月くらいするとそのうちお腹が小さくなるのは当然であり、全身からむくみもとれる。おのずと血液もきれいになっていく。そうしながら様々な症状がだんだんと弱まっていく。うまくすれば今まで飲んだ薬の量も専門家の許可を得ながら減らすこともできる。

 

小腸の裏側には多くの血管と神経、リンパ腺がついているので揉むことによってこれらも刺激され血液循環がよくなり、体温が上がって冷え症はこれで解決できる。 

 

 腸を押すのは必要ですが、むやみに腸を押すのはお勧めできないので専門家による指導を受けることをお勧めします。

血液の汚れは本当にありえるのか?

 私の見解では血液の汚れはありえる。しかもそれが病気・不調の根本的な原因となる。しかし現代医学では血液の汚れを認めない。それは宿便の存在を認めないから当然の話である。唯一、新医学宣言を提唱される森下敬一博士も血液の汚れを主張している。

 

現代医学は万能ではない。未だに発展のさなかにある。もし50年か100年後、医学がもっと発展したら宿便の存在を認めるかもしれない。では、大量に溜まった古便の毒素はどこに行くのだろうか。それが体の中、すなわち血液を通して細胞にわたると想像してみると当然利にかなった話ではないか。もし、古便(宿便)の存在を認めたらこれも理解できるだろうが宿便の存在を否定すると当然宿便の毒もありえないと思うはずだ。

 

ところが上記に語った宿便の存在はわたしのクライアントから一人も例外なく50年間体験している。宿便を認めると当然その毒が血液に入るということは言うまでもない。この不思議な事実が世の中に知られてないから、一向に現代病は良くなることはない。これを反証にして宿便を出して腸もみで小腸の蠕動運動を復活させて生食を食べるとほとんどの病気の状態が良い方向に進む。

 

 一方、代替医療では血液の汚れが病気・不調の原因であるという考えは一般的になってきた。しかし血液の汚れを引き起こす原因までは不確かであった。

 

 血液の汚れを引き起こす一番の原因は宿便の毒素である。宿便の毒素のほかにも動物性食品(肉・魚・魚介類・乳製品・卵)、火で調理した料理(穀物・野菜も含む)、揚げ物、化学調味料・添加物、大気汚染・環境汚染・経費毒等々が血液を汚す。私の50年の経験によりこれらが血液の汚れの原因であると確信している。前章で載せた宿便の写真はとても重要なので再度掲載する。小腸にこのような宿便があるということは体に良いものを食べても、これらの毒素も一緒に血液となって体をめぐるということになる。

普通のエックス線(X-Ray)写真は白黒ですがこれはフルカラーの人体写真。白い部分は脂肪です。お腹の小腸部分に黒く映った物体は右のような黒くなった宿便です。この写真はNational Geographic(2004年8月出版)の雑誌に掲載されたものです。

 米国の医者バナード・ジェンセン(Bernard Jensen 1908-2001)が死んだ人の腸から取り出した宿便たち。いろんな形をしている。実際私たちが腸もみして出すときはこれほど大きくは出ない。小さく砕かれて他の便と混ざって出る。

 見るに堪えませんが実際にほとんどの人のお腹にあり、腸を揉んで天然の下剤を飲むことでこれらが出てきます。


正常な腸と異常な腸

下の4枚のイラストはヤング先生が長年の腸もみから得た知識で書いたイメージ図である。

正常な大腸

体が良いという食生活をした人の腸は仮に歳をとっても正常な形をしている。

 

異常な大腸

体が良くないという食生活をした人たちは宿便で異常な形の大腸になる。

 

※食べ物の良し悪しは人間の栄養学が決めるものではなく私たちの体が決めることです。

正常な小腸

大腸と同様、体が良いという食生活をした人の腸は仮に歳をとっても正常な形をしている。正常な蠕動運動、栄養の吸収をするので歳をとっても若者同様元気を保つ。

異常な小腸

人間の栄養学が良いという食べ物でも体が良くないというものを食べつづけた人の小腸には宿便がたくさん溜まる。歳月が経つにつれ、猛毒に変わる。この毒は肝臓を通して血液に入る。


インターネットにある小腸の断面と絨毛の構造を参考に載せます。

右の絨毛の絵は左の小腸断面図の一部です。

癌細胞を人工的に作れるのになぜ治せない!?

 様々な研究機関で癌細胞を減らす薬を開発するために、実験用に癌細胞をもつネズミを使う。その為にネズミに人口的に癌を作る。どうやって作るかというとネズミにアフラトキシン(Aflatoxin)やダイオキシンなどの猛毒を与える。そうすると癌細胞が発生する。それに動物性食物を与えて癌細胞を増やしていく。そこからさまざまな実験をしていく。

 

この論理からすると、誰かが人間にも猛毒を入れてるのだろうか?ネズミの実験では最初に癌細胞を作るための猛毒を与えなければ癌は発生しない。ところが多くの人間には癌が発生する。そして動物性食物を食べて癌がどんどん大きくなる。では人間の最初の猛毒とはなんなのか?

 

小腸に溜まった胎便をはじめ、もともと人間の体に合わない肉・魚・揚げ物などの消化過程で発生する毒、今まで食べ続けた肉・魚・揚げ物などの未消化物が小腸に溜まった古便(宿便)の毒素のことである。その毒素で最初の癌細胞が生じる。

 

腸内の善玉菌も宿便からでる毒素で減っていく。ヨーグルトや腸に良い食べ物をコマーシャルして購買を促すが、そもそもなぜ腸内の善玉菌が足らないのかの説明はない。

 

 

■ヤング先生の【病気・不調の見解】

 □現代病とはどういう病気なのか

 □古便(宿便)とはなにか

 □古便(宿便)の出し方とは(現在のページ)

 □腸もみの必要性

 □もうひとつの現代病の原因・過食