誰も知らない小腸の謎①

小腸の裏側
小腸の裏側

 

小腸についての文献はほとんどありません。

 

ここでは、50年の間、腸を揉みながら楊仙友先生が自分で得た「小腸の謎」を、講演会での質問に交えて、一部お伝えします。

♦腸もみで免疫力が上がりますか?

「小腸の裏側に血管がたくさんついていて、小腸を揉むことによって血管が刺激され、血液循環が良くなる。また小腸の蠕動運動を活発にすると体温が上がる。消化も良くなる。便通も良くなる。ある程度の免疫力は上がるんだが、もっと良いことは良い食事を摂って良い栄養を吸収することによって免役力はかなり高まる。」

 

♦腸もみの後、頭と体がすっきりするのはなぜですか?

「小腸と脳は直接つながっている。日本でも小腸は第二の脳と言われている。

小腸に流れるはずの便が、小腸のどかかに停滞し流れが悪くなると、頭と体が重くなる。消化も悪くなり体温も下がり、手足の末端に血液が行きにくくなり冷えを感じる。長引くと冷え性にもなる。」

 

「そこで小腸の蠕動運動が活発になると、便の流れが停滞しなくなるので頭も冴える。小腸の具合で脳は影響される。例えば小腸が詰まったら頭痛が始まり、小腸のつまりの程度によって頭の痛みの強さが決まる。」

 

 「腸を揉んで正常に流れるようになれば体温も上がり、頭もすっきりし、体も軽く感じる。」

 

「小腸に関しての研究が細かくなされていないので、世間は小腸に関してほとんど知らない。しかし、こういう事実が知られてないからわからないだけ。腸に関する文献はほとんどないから、私は50年間腸を揉み続けて腸から学んだ。こういう簡単な健康に関する知識が、これだけ健康情報があふれている世の中に知られていないことが、私はホントにおかしいと思う。もうひとつ、これは理論ばかりを勉強した人にはわからないこと。ただ唯一、腸を揉まれた人しかわからない。」

 

 

 

 楊先生の50年の経験から得た

「誰も知らない小腸の謎」講演会は毎月第2日曜日です。

 

お問合せお申込みは

090-2524-6930

または

happytummy.mc@outlook.jp

楊 美砂子まで。