以前、大阪阿倍野の有機野菜直売所のオーナー金太郎さんから、土の中にも宿便に似たものがあるよ!とお話を伺い、目から鱗が落ちました(笑)
2016年の記事を再アップします。
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世界中にいろいろな学説があるがCHINA STUDYほど膨大で三ヵ国が共同で研究した文献は少ない
チャイナスタディ【THE CHINA STUDY】
コリン・キャンベル著書。2006年発表されたアメリカのコーネル大学、イギリスのオックスフォード大学、中国の国立がんセンターの三ヵ国の50年近くの研究で現代病は食べ物から作られるということを実験と調査で判明された世界的な科学報告書である。この本には癌の発生に関して詳しく綴られている。このチャイナスタディが発表後は世界中の学会を含めて全世界の病気に関する認識が変わった。ぜひこの本だけは自分の健康の為に読んでもらいたい。これに関する反対の研究は未だどこにもない。
記録によると太古から人間のいるところには必ず病気が付きまとっていた。
この病気はどうして発生するのか原因が何なのかということは人間の歴史が始まって以来今まで正確に究明されていない。
今は人工的に癌を作る時代になりました。
その分、癌に対してはいろんな研究が行われて、癌は以前より怖くない病気になりました。私たちも癌に対して詳しい研究と実践を行い、癌と向き合っています。
ネズミに癌を作るとき猛毒のダイオキシン・オレンジ5・アフラトキシンのような猛毒をネズミたちに与えると、最初の癌細胞が発生します。この癌細胞を増やすのに動物性のたんぱく質(肉・魚・卵・乳製品)を与えて癌細胞を増やします。動物に癌を作るときは人間が猛毒を入れて最初の癌細胞を作るのですが、では人間が癌になる場合は、誰が最初の猛毒を意識的にいれたのでしょうか?
小腸に溜まった胎便をはじめ、もともと人間の体に合わない肉・魚・揚げ物などの消化過程で発生する毒、今まで食べ続けた肉・魚・揚げ物などの未消化物が小腸に溜まった古便(宿便)の毒素のことである。
小腸が汚れていたら、良い栄養をとっていても、その栄養を小腸が吸収する際に汚れた小腸壁の不純物も血液に入り栄養と共に吸収され、体中に運ばれます。その小腸壁の不純物は猛毒です。