Young’s Raw food(生穀菜食)

 

元気の秘訣は腸がきれいなこと。

 

腸を汚さない、負担をかけない食事、いつまでも細胞に張りのある体を保てる食事は生の穀物と生野菜と生水中心の食事です。

 

ヤング先生のおすすめする食事(Young’s Raw food)は現在流行っている「ローフード」とは違うことがあります。

 

それは生の穀物を摂ること。 

果物・フルーツはできるだけ摂らないこと。

ナッツ・植物性でも油はなるべく控えること。

酸味のあるお酢やかんきつ類、トマトも腸を弱くするので摂りません。

お水は加熱していない生の水を飲みます。

 

穀物に含まれるたんぱく質は、生でとることにより細胞のハリや機能を保つよう、しっかり働いてくれます。周りに生の穀物を食べてる方がほとんどいないので想像しにくいのですが、食べ続けているヤング先生やそのご家族を見ると年齢より若々しい肌と筋肉が残っています。これは長年食べ続けないと実感できないので、ぜひ日々の食事に生の穀物を取り入れてみてください。

 

繰り返しますが腸をきれいにするには食事がとても重要です。

 

ヤング先生が50年指導してきた食事は生穀物と生野菜、そして生の水を飲むことです。

腸もみで腸の蠕動運動を促進させ、古便を出し腸内をきれいにし、きれいな血液をめぐらすのと平行して、腸に溜まりにくい食事を摂ること、また栄養を損なわないようになるべく調理と加工をしない生の穀物と生のお野菜で体に栄養をたっぷり届けることを提唱しております。

 

また健康情報で体に良いとされているものも避けたほうが良いものがたくさんあります。それは50年間クライアントと向き合いながら得た経験からきており、体調の改善を遅れさせるので極力取らないことをお勧めしてます。

 

【腸をきれいにする期間、控える食べ物】

 1.動物性食品全般(肉・魚・魚介類・加工品)・卵・玉子・加熱した油(揚げ物)・添加物・スナック菓子・菓子類

 

2.火を通した穀物(ごはん、パン、パスタ、うどん、そば等)・野菜・豆・豆製品

 

3.果物・トマト・酢・酒類 ・砂糖・人工甘味料

 

4.油脂類。動物性脂や乳製品・植物性油・ナッツ類。

 

特に病気の方には生穀物・生菜食・生水だけをおすすめします。 

※ここで長年食べ続けている食べ物が体に合わないと言われ、腑に落ちないのは当然です。人間の体には自然のものしか合いません。人間が手を加えれば加えるほど体に合わなくなります。栄養学では火を通したものと生のものの区別がありませんが人間の体はこれをはっきり区別してます。人間の頭で考えることと「実際」は違うのです。これらは50年間病人達と向き合った中で切実に体得しました。(ヤング先生)

生穀菜食をどのくらい食べれば良いの?

生穀菜食の割合

生穀物※

生野菜 食養スープ 野菜スープ 温野菜 穀物※

病気の方

100%  

不調の方

80%

潜在体力の発揮 80%
病気予防 60~70%

※ 生穀物 (非加熱の穀物)

玄米・あわ・きび・ひえ・黒米・赤米・高キビ・そばの実・アマランサス・キヌア・とうもろこしなど。

 

※ 穀物 (加熱した穀物)

玄米ご飯・雑穀ご飯・分づき米ご飯・白ご飯・蕎麦・うどん・パスタ・パン・春雨など

生の穀物の取り入れ方

生の穀物には体にふさわしい栄養が含まれていて、継続して食べることで腸や体が強くなります。生穀菜食を提唱しているヤング先生が80歳を超えても弾力のある肌と筋肉を保ち、疲れ知らずの体を維持してるのは生の穀物と新鮮な生野菜の食事を続けているおかげです。

 

穀物は通常加熱して食しますが、加熱することで栄養は変質します。生で食べることで数値では少量ですが、体にとっては良質のたんぱく質やミネラルを補うことができます。ただし、腸が汚れたままですと栄養と一緒に腸の老廃物を吸収してしまうのと、吸収力が弱いままなので、腸の掃除(腸もみと宿便デトックスハーブ)を合わせて行うことが必要です。

 

 

◇穀物は生の状態ですととても固いので、良く噛まないで飲み込むとそのまま出てきてしまいます。また歯の損傷にもなりやすいので、おすすめは粉末にすることです。食べやすくなるのはもちろん、消化吸収も良くなります。粉末状の生穀物粉を野菜スムージーやサラダに振りかけるととても食べやすくなります。

 

 

◇玄米や雑穀は水に浸けて冷蔵庫で2日ほど置くと少し柔らかくなります。一度水洗いして、ザルで水を切り、奥歯でゆっくりすりつぶして噛むこともできます。また、浸水して柔らかくなった穀物と野菜とお水を一緒にミキサーでジュースにするのもおすすめです。

 

国内産無農薬の玄米・雑穀を厳選し、低温粉砕したおすすめの生穀物粉は当ホームページのオンラインショップにて購入できます。➡オンラインショップへ

 

 

実践したら変わりますよ♪

①朝起きたらお水を500g以上飲みましょう。

②一日に生の穀物を80~150g程度食べましょう。

(消化力や活動量により体に聞いて増減してください)

③1日に野菜を生の状態で500g以上食べましょう。

④動物性食品、加工食品、揚げ物、甘いものを控えましょう。 

 

※不調や病気をなくしたい方には個別で食事指導を受けることを推奨します。

※上記は成人一人1日の食事の目安です。

体調・活動量・食欲により増減してください。

野菜は彩りよく多種類食べると栄養バランスが良いです。

3色以上、5種類以上を計500g以上。

食べ方はジューサーによるジュース、ミキサーによるスムージー、少量の水と野菜をミキサーにかけたペースト、おろし状、サラダ、和え物など食べやすく飽きないように工夫してください。

 

 

 

1年しっかりヤング式自然療法をすると不調や病気はなくなる。

 

3年しっかりやると病気の前より元気になる!潜在体力を常に発揮できる状態になります♪

小腸デトックスレシピ

生玄米と野菜のジュース
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小腸デトックスジュース
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野菜スムージーと生穀物粉
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~ ヒポクラテスの教え ~ 「汝の食事を薬とし、 汝の薬は食事とせよ」

工夫次第で楽しい生穀菜食♪

2016年に作った生穀菜食ご紹介(*^-^*)

激励会7/24
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 生春巻き2種
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アボガドとコーンのローカカオムース
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ローフードランチ7/4
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ローフードランチ7/18
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激励会7/24
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カブとわかめの胡麻和え
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ズッキーニのパスタ
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キャロット&コーンのポタージュ
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ローフードランチ7/7
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切干大根と小松菜のピリ辛和え
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つるむらさきと海藻とアボガドのわさび醤油和え
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キャベツの紫蘇と生姜の浅漬け
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水ナスときゅうりの醤油もみ
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アボガドとブロッコリーとコーンのポテサラ風
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人参のエスニックドレッシング
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キャベツと豆苗とパプリカのサラダ
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セロリと玉ねぎのドレッシング
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万願寺ししとうとみょうがwith紫蘇味噌
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大根おろしとネギ醤油のドレッシング
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ローフードランチ7/14
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カブとわかめの胡麻和え
ローフードランチ7/11
コリンキーのカレー風味マリネ
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天日干しひじきの胡麻和え
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ブロッコリーとセロリの生姜マリネ
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バジル風味の浅漬け
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大根とズッキーニのそば ネギ醤油の汁
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長ひじきと人参の生姜醤油あえ
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ブロッコリーのカレー風味マリネ
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のりの佃煮風
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天日干しひじきの胡麻和え
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大根と紫蘇の重ね漬け
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ピーマンの胡麻和え
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ごぼうと生姜のドレッシング
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赤パプリカのクリーミードレッシング
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たっぷりバジルと玉ねぎのドレッシング
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長芋のポタージュ
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アボガドとズッキーニのポテサラ風
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ノンオイル中華ドレッシング
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